ハイサイヾ(●゚∀゚●)ノ
日々お元気ですか。
超絶久しぶりの水中写真講座でございます。
素人衆にもよくわかる講座を心がけております。

ナンヨウマンタ
石垣島で撮影しました。
口の横のビラビラをクルクルと巻いていますね。
これは一種の緊張状態であるらしい。
マンタちゃんがリラックスしていない状態らしい。
ま、それはよろしい。
※口の横のビラビラ=頭鰭(とうき)

またオシャレアンコウちゃん登場です♥
前回の講座でターゲットライトは暗くてもよい。
灯りはぼんやり灯りゃいい
と、申し上げましたね。
これはカメラのTTL自動調光
(TTL = Through The Lens)
が、被写体の明暗を判断する。
自動的にストロボの光量を調節する。
からです( ´,_ゝ`)
※通常水中ストロボはTTLモードでカメラに同調させているはずです。

青かぶりです
ストロボの光量が少ない。
情けない(●´艸`)
マンタの腹側は白いのです。
が、
ドドメ色です
ま、ドドメ色がどんな色なのか知りませんが・・・。

これは太陽に向かって撮ったからです。
TTLが被写体は明るいと判断した
だから弱く光りましょう。
適切な光量にいたしましょう。
このようにストロボに伝えた
ということが言えます。
TTL・・・。
アホですね(●´艸`)
融通が利きませんね。

TTLは逆光を感知することもあります。
太陽の影になるから強く光りましょう
と判断しました。
・・・。
アホなうえに気まぐれか(●´艸`)

結局( ´,_ゝ`)
適量に発光させたい場合はマニュアルしかありません。
カメラ→マニュアル
ストロボ2灯→マニュアル
爆烈にめんどくさいです!
しかもそれが適量であることを水中で確認するすべもありません。

青かぶりは・・・。
被写体までの距離が遠い
光量が弱い
これが二大原因です。
ストロボが壊れているわけではないのです。
手元のスレートにはちゃんと光が届いています。
※マニュアルモードについてはまた次回に勉強しましょう。
少しでも理解したらプッシュお願い!
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