ハイサイヾ(●゚∀゚●)ノ
お元気ですか。
お久しぶりの軟体図鑑でございます。
面妖な軟体生物をご紹介しています。
何奴(●´艸`)
イソギンチャクが泳いでいます。
タコクラゲのような泳ぎ方です。
ピクピク泳ぎます。
初めて見ました。
お初天神です。
オヨギイソギンチャク
イソギンチャク目オヨギイソギンチャク科。
名前そのまんまか(●´艸`)
触手を使って遊泳できるイソギンチャクです。
大発生していました。
大きさは4cmぐらい。
本州から西太平洋まで広く分布しているらしい。
生息域は文献によってさまざまです。
ちぎれた触手から身体を再生するとされています。
分裂できるわけね(●´艸`)
カニハサミイソギンチャクの自走式バージョンですね。
キンチャクガニが持っているイソギンチャクね。
このイソギンチャクは単体では動かずキンチャクガニに管理されています。
管理されることにより子孫を残しているようです。
オヨギイソギンチャクは自由に活動できます。
オレも自由になりたい(●´艸`)
アラメに着底しました。
自由気ままに居場所を変えます。
泳ぐのは捕食者から逃げるためだといわれています。
それにしてはいっぱい泳いでいました。
時には駆除が必要なほど大発生するようです。
衰退しないよう連打でお願いいたします!
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