2022年10月02日

カシマカンコー(令和4年8月)

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お元気でしたか。

金木犀の香りがしています。

恐怖の季節の始まりでございます。













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8月吉日


風立ちぬ( ´,_ゝ`)



夏休み最後のお話しです。



久しぶりにカシマカンコーで潜水しました。


天気晴朗なれど風波多しでした。











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アカイソアミと思われる甲殻類。


老眼にキビシー大きさです。



先日、視野の両端がピカッ!ピカッ!と点滅しました。

続いて透明の文字のようなものが見えました。


目の中で常時見えます。



ついに脳が5Gの電波をキャッチしたな!


スマホ不要かな( ´,_ゝ`)



と、思って病院に行ったら飛蚊症でした・・・。


急になるのですね。












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あっ!

スクかな(●´艸`)


沖縄のリーフに集団で押し寄せるあの!

アイゴの幼魚でございます。


スクはもう少し小さいかな・・・。













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ヨソギYgカワハギ抜き。



カシマカンコーは兵庫県の日本海側に位置しています。

この辺りはあまり潜水する人が少ない。


冬は寒い(●´艸`)



しかしレア生物を見かけることも多いです。

冬はダンゴウオが岸のすぐ近くで見られます。














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アミメハギのお子。


可憐でかわいらしい。

まことにかわいらしい。


5cmないぐらいです。

ミニマンボウでございます。











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わらわらいます。


有難味なし(●´艸`)



豊かな海域でございます。

冬は沖でズワイガニも獲れます。


ズワイガニ大好物です。










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群れ


芸術的撮影ですね。


芸術は群れだ〜!


そんなのないか(●´艸`)













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カンパチ先生が群れを食べにきました。


幼魚のほとんどは食べられてしまいます。


弱肉強食。

ああ無情。

ジャンバルジャン。














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浮遊するウミウシ。


ミヤコウミウシでしょうか。

カシマカンコーでは浮遊ウミウシをよく見かけます。


食べられないのでしょうかね?

堂々と浮遊しています。











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これはナント!


ハナデンシャウミウシ

でございます。



バディのCEOが見つけて撮っていました。

ちぎれたホヤかな?


と思ってスルーしてしまいました(●´艸`)




相模湾産後鰓類図譜


昭和天皇もご研究されたレアなウミウシです。















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いろんな生物がいて楽しめました。

兵庫県も北端南端は自然がいっぱいです。


今年は阪神も頑張っていますよ(●´艸`)



そろそろ最下位王になる男だ





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posted by 海底奉行 at 15:48 | Comment(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする